たまに、肩の凝らないはなしを書くようにしています。
それで、閑話休題です。
大学を出て、ずっとサラリーマンをやってきました。
それで、定年退職。
有給休暇の消化もあって、最終出勤日から、すでに一か月が経過しました。
最終出勤日を終えてサラリーマン生活が終わったな、というのがこの記事。
そのとき書いていたのは、こんな文章・・・
長い間、勤めたという満足感や達成感、それと安堵感、
これからの自由な日々への期待、それが押し寄せてくると思っていました。
でも、そのとき、感じたのは決してそうではありませんでした。
『空虚感』・・・
今、読み返してみて、なんとなく寂しさが滲んでいるような。
それから早、一か月です。
GoTo Travelにも行ってきて一区切りをつけることができました。
もはや、空虚感や寂しさもなくなり、
さあ、これからやってゆこう、という気分です。
同時に、会社という組織にとらわれない新しい時間が使えることに楽しさも感じています。
閑話休題(4)(終わり)