コロナとか、人材がいないから、といって企業の新規事業をストップさせてはならない、と言う記事・・・
(1)元々「新事業創出に積極的な」企業ほど、コロナ禍の中でさらに積極的に
(2)新事業創出の課題はやはり「適切な人材の投入」
もともと新事業に積極的だった企業はコロナがあっても、その環境の中で、その新事業を進めようとする意欲が高い。
で、その新事業創出のカギはやっぱり人材だよ、という話。
そんな人材がいない、と嘆くだけでは仕方がない。
人材発掘を積極的に進めよう。それは、こんな方法で。
(1)社内でやる気のある人材を募集することで、やる気はあるが「埋もれていた人材」を発掘できるかもしれない。
(2)(社内に不足しているなら)社外に人材募集を掛けることで、経験とスキルを持つ人材を獲得できるかもしれない。
(3)適切な他社に声を掛けることで、自社に欠ける部分を補いリスクを軽減できる協業相手が見つかるかもしれない。
・・・・という記事。
当たり前と言えば、当たり前の内容なのですが、
『元々「新事業創出に積極的な」企業ほど、コロナ禍の中でさらに積極的に』という動きには納得です。
企業が企業であるためには、事業を継続して、利益を生み出し、さらにそれを拡大してゆきます。それが会社なのです。
で、その拡大の一つの方向性が新事業創出。
企業がやるべき仕事の一つは新事業創出、
これはコロナがあろうが、なかろうが関係なく行われてゆくと思います。
新事業の継続(終わり)