中国のスマートバイクの記事・・・
中国のシェア自転車のプラットフォームである「哈囉出行(ハローバイク)」がスマート電動バイクの新製品を3台発表。
この新製品発表会では、同社のスマート電動バイクに搭載されるOSの「VVSMART」も披露された。これはEVに搭載されているOSと似た構造で、ユーザーがスマホのアプリとスマート電動バイクをひも付ければ、アプリ上でVVSMARTを操作することができる。さらにスマホをバイクのハンドル上のスロットにはめ込めば、バイクが解錠され、アプリを自動で起動することも可能だ。アプリの画面には、EV(電気自動車)のダッシュボードのように、走行速度、バッテリー残量、走行可能距離、出力電力などのデータが映し出されるほか、走行ナビ、音声対話、バッテリー管理、車両状況チェック、オンライン上でのメンテナンス申請などの機能も備わっている。
電動バイクのスマート化、今まで聞いたことがないような。
少なくとも、日本の二輪車メーカーでは、そんな動きはないのでは?
でも、バイクが電動化されて、
じゃあ、その次は?
というときにこの『スマート化』は、自然の流れのように思えました。
スマートバイク(終わり)