60歳以上の人が働く理由についての記事がありました。
紹介します。
その理由の一番は、
生活のため、
次が、社会との関りを持つため、
健康のため。
あと、暇だから、
ボケ防止のためとか。
仕事が楽しいから、
周りに必要とされているから。
もはや、死ぬまで働くのが当たり前だから。
そんな順番だそうです。
生活費と社会との関り、についてが上位に来てます。これは、納得できますね。
実際、自分は今、60歳で、会社を定年退職後、独立起業しました。
その目的は、やはり生活費を稼ぐため。
自分の場合、64歳から年金が支給されるので、少なくともそれまでは働こうと思っています。
でも、働く理由は、お金だけではありません。
ほかには、やはりこんな理由が挙げられます。
ほぼ、記事と同じ内容になりましたが。
社会との関り、暇つぶし、ボケ防止。
そして、面白い仕事ができて、社会に貢献できてると実感できる(錯覚かもしれませんが)。
最近、思うのは、60歳以上の人の働き方は、
暇つぶしくらいの軽さでいいのではないか、と。
責任ある役職は、40-50代の若手が担っているわけで、我々、60代は、彼らが望むものを愚直に探してあげる、サポートしてあげる、そこでは、『軽さ』が大事なことのように思えるのです。
60歳以上、働く理由(終わり)