最近、水彩画を習っていて、だんだん面白くなってきました。
先日も、いそいそと教室に行って、先生と話していて、
『こんな展示会があるから行ってみたら?』と、言われて、早速行ってみました。
でも、春画展。
※春画;性行為の情景や性的なものを描いた絵のこと。情欲的ではない裸体画は含まない。明治以降に用いられるようになった言葉で、枕絵・秘画・笑い絵などともいう。
展示会の場所は、静岡県浜松市の『鴨江ヴンダーカンマー』というところ。
かなり怪しげ・・・
その案内文・・・
そのむかし、鴨江の賑わいの中に、見世物小屋がありました。鴨江ヴンダーカンマーは浜松市の怪奇骨董秘宝館。Wunderkammer とは驚異の部屋の意味(ドイツ語)。博物館のルーツです。大人の隠れ家、デートスポット、裏観光の新名所に。
数十点ほどの春画が展示されていて、500円払って、見させてもらいました。
係りの方が丁寧に説明してくれて、よくわかったのですが、これはエロなのか、芸術なのか、笑いなのか、自分にはよく理解できませんでした。
これから、こんなのも描くようになるのだろうか。ちょっと不思議な体験でした。
絵を見に行く(終わり)