Blog 真っ青な空

企業を定年退職したエンジニア、科学技術コンサルタントやってます。

電池

中国の電池生産

中国での電池生産の現状です。 中国車載電池産業革新連盟が発表した統計によると、2021年5月のリン酸鉄リチウム電池生産量は前年同月から4.2倍の8.8ギガワット時(GWh)となり、車載電池生産量全体の63.6%を占めた。1~5月は前年同期から4.6倍の29.9GWhで、…

全固体電池2

電気自動車の命運を左右する電池についての話です。今までも、その技術については何度か書いてきました。 特に、全固体電池は、従来型の電池の電解質を固体にすることで、高いエネルギー密度と出力特性の電池を可能にする。そのため後続距離や充電時間に課題…

ホンダの電動バイク

二輪車と言えば、ホンダ、ヤマハ。 そのホンダの電動バイク。 www.autoby.jp 原付一種電動3輪スクーター「ジャイロ e:(ジャイロ イー)」3月25日から法人向けの販売を開始したそうです。 emira-t.jp こちらは、ホンダが進める着脱式バッテリーの記事・・・ …

ボッシュ

ボッシュは、ドイツの多国籍エンジニアリング・テクノロジー企業。その中核事業は、モビリティ(自動車関係、ハードウェア・ソフトウェア)、消費財(家電製品や電動工具を含む)、インダストリアルテクノロジー(駆動・制御を含む)、エネルギー・建築テク…

電池技術

EV、電気自動車の行く末を決めるのは、電池。 と、前々から言われてきました。その電池技術についての記事です。 日々、刻々と、技術は進化しているので、今の状況を掴んでおくことは大事。 で、今回は、電池材料研究で最前線に立つ東京大学工学研究科の山田…

EV 材料の戦い

EV(電気自動車)の記事が最近多いですね。それで、今回は、電池材料メーカーの話です。 newswitch.jp 記事の引用・・・ 本格的な電気自動車(EV)普及期は、リチウムイオン電池材料メーカーにとって車載電池での勢力図を決める最後の戦いとなる。EV普及…

全固体電池

電池の研究状況についてときどきウオッチしています。 blue2020.hateblo.jp 最近の記事・・・ newswitch.jp 電子部品メーカー各社は小型で大容量をキーワードに、市場開拓を推進。21年度までに量産を開始する計画で準備を進める。21―22年にかけて、現…

科学技術の行方(中国)(3)

中国の政策の一つに中国製造2025があります。製造業をより強化する、ということで少し前に話題になったものです(2015年に中国が発表)。 製造業を主とした強い国になる、というロードマップです。それは3つの段階で成り立っています。最終的には共…

電池のはなし(2)

電池のはなしです。 世界TOP企業にのし上がった中国・CATLについて調べてみました。ネットからの引用です。 ・・・寧徳時代新能源科技股(CATL、Contemporary Amperex Technology)は中国にある世界最大手の電気自動車用の電池メーカー。2011年に設立。電気…

電池のはなし(1)

電池についてのはなしを続けます。 電気自動車が、自動車業界で主役となるためには、膨大な量の電池を確保する必要があります。 xtech.nikkei.com その電池についての記事の一部を引用します。 ・・・トヨタは2019年6月7日、電動車両向け電池の安定供給を目…

電池の研究(2)

電池の研究についてです。 blue2020.hateblo.jp 以前、『全樹脂電池』の研究について書きました。でも、なんといっても、ポストリチウムイオン電池の本命は『全固体電池』です。トヨタ自動車が精力的に進めています。 2020年1月に開催されたオートモー…

BEVとFCV(電気自動車と燃料電池車)

BEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)のはなしです。 今は、まだ圧倒的に内燃機関(エンジン)車が多いのですが、近い将来、モーターを使うBEVあるいはFCVが主役になると言われています。バッテリーに充電された電気でモーターを動かすか、ガソリンの代わり…

電池の研究(1)

最近の電池研究についてです。 電池の重要性は自分が言うまでもなく、日に日に高まっています。で、その主なターゲットはクルマです。現行のガソリン車並みの航続距離が電池で達成できれば、電気自動車(EV)へのインパクトは大です。今まで、内燃機関(エン…