Blog 真っ青な空

工学博士が環境を考える

脱炭素化

決定的となった脱炭素化の流れ。

 脱炭素化に思うこと |プラント百景

そんな記事ですね。

response.jp

 

記事の引用・・・
米国の次期大統領のバイデン氏は、勝利が決定的になった時点で「早期にパリ協定に復帰する」と宣言。自国第一主義を唱えてきたトランプ大統領は科学的な根拠に乏しいとして離脱を決めていたが、バイデン氏は欧州と共同歩調を取ることが確実だ。これは世界最大の自動車市場の中国、2位の米国、そして3位の欧州という世界3大市場がEV化に本腰を上げることを意味する。そのEV化に遅れていた日本でも、菅義偉首相の誕生で局面が一変、“脱ガソリン車”に向けた機運が一気に高まってきた。就任後の所信表明演説では「2050年までにCO2排出量を実質ゼロにする」という目標を宣言。2020年12月25日に「グリーン成長戦略」を発表した。具体的には30年代半ばまでに軽自動車を含む乗用車の新車販売のすべてをEVやハイブリッド車(HV)などの電動車に切り替えるほか、商用車については21年夏までに方針を検討するという。しかも東京都などは、政府の目標よりも5年前倒しで30年までにガソリン車の新車販売を認めないという野心的な戦略も明らかにした。
・・・引用終わり。

 

欧州は従来から環境一辺倒、アメリカが共和党のトランプだったのでこの環境には懐疑的、中国はもともと環境には及び腰。

そんな状況だったのですが、やはりバイデンの勝利で大きく局面が変わりました。

欧米が環境、脱炭素へ大きく舵を切り、そうなると実態はともかくとして中国も厳しい環境対応をせざるを得なくなる、それが国益に直結してくるので。

 

しかし、この流れ、確実な技術、裏付けのある新技術があることが前提です。
センチメンタルな環境保護への迎合、あるいは取らず狸の皮算用的なもくろみ。
そんなものに踊らされずに、着実な技術開発を進めることが大事かと思います。

 

脱炭素化(終わり)