日本では、水素社会がくるぞ、と言われて、その技術開発が延々と行われてきました。特にその水素社会の目玉は燃料電池車(FCV)です。
そして、その開発は、今でも続いています。
アメリカはどうか、というと「FCVはダメ」という認識のようです。
アメリカにも二コラというFCV開発を行ってきた会社があって、昨年にはGMとの新たな提携が発表されたりしたそうなのですが、実は、実際には契約はされてなかった、など虚偽や不正があったとのことです。
そもそも、アメリカでは水素ステーションの整備について具体的な計画はなく、広いアメリカ全土に、1カ所当たりの建設費が数億円もかかる水素ステーションを隈なく構築することは不可能と見られているし、国土の点で言えば、中国も同じ。
やっぱり、将来的に水素で動くFCVはありえない、というのが彼らの見方のようです。
アメリカのFCV(終わり)