お正月の二日目です。
おめでたい新年ですが、コロナの感染者数増が止まりません。
初詣で、疫病退散を神様にお願いして、ひたすら耐える日々、ですね。
でも、この先のコロナ終息の姿がよくわからない。
だんだん、感染者が減って、じゃあもういいかな、というところでまた増えて、それを繰り返してゆくのでしょうね。
そうするとコロナの安全宣言は、はたして出せることができるのか、それも疑問。
はい、大丈夫です、という日が来るのではなく、ウイルスに戦々恐々としながら、それがごく普通の日常になっている。
それが、実はコロナ終息の姿なのかもしれません。
たぶん、コロナ前の姿に戻る、ということではないように思います。
閑話休題(10)(終わり)