住友商事は3月30日、住友商事九州、日本瓦斯、REXEVとともに、日本瓦斯の本社駐車場で企業間EV(電気自動車)カーシェアリングとEVを活用したエネルギーマネジメントの検証を目的とする実証実験を開始。
企業間のEVカーシェアリング、これは地域的に問題なければ成立しそう。
それと、エネルギーマネジメント、
これは、EVをカーシェアとして運用しながら、稼働していない時間帯はピークカットや停電時の補助電源とすることだそうです。これは新しい試みですね。構想だけでなく、実際にEVが電源として使えるのか、ということです。
でも、このプロジェクトには電力会社が入っていない、
だからいいのかな。それが新しい時代の姿かも。
EVとエネルギーマネジメント(終わり)